GMO Developers Day 2025 -Security Night- 開催決定!

📝 イベント概要

GMOインターネットグループが毎年お届けしているテックカンファレンス「GMO Developers Day」。「創る人」ーエンジニアやクリエイター・デザイナーの思想や情熱を体験として社会に届ける、テックカンファレンスです。2025年も、さらなる進化を遂げて帰ってきます。今年は、“Security Night”と題し、セキュリティにフォーカスした特別編をお届けします。

セキュリティは、すべての開発者にとって“自分ごと”であるべきテーマ。

インターネットの安心・安全を支える「セキュアな開発」とは何か。現場での実践知、AIとの融合、攻撃者視点からの分析──業界の最前線で活躍するエキスパートたちが一堂に会し、生成AI時代のプロダクト開発における“守り”の知見を、全5セッションで深掘りしていきます。

今年も豪華な登壇陣をお迎えし、GMO Yours・フクラス(渋谷)にて、リアル開催でお届けします。夜開催だからこそ実現できる熱量と濃密な時間の中で、セキュリティの“リアル”を体験しませんか?


📆 開催情報

🛡️ イベント名

GMO Developers Day 2025 -Security Night-

📆 開催日時

2025年7月28日(月)
17:00 開場 / 17:30 開演 / 21:30 終了予定

🏢 会場

GMO Yours・フクラス
東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス 16階
GMOインターネットグループ グループ第2本社
※東急プラザ渋谷内(渋谷駅直結)

📍 渋谷フクラス入館方法はこちら

🎫 募集人数

100名(予定)
抽選制・無料

💡 参加対象

  • すべての開発エンジニア
  • セキュリティエンジニア、SRE、SOCなど
  • サイバーセキュリティ関連の実務担当者(民間/団体/行政)
  • 技術系学生

📺 開催形式

完全リアル開催


🔍 セッション紹介(全5セッション)

❶ 基調講演「実践 “Secure” Vibe Coding ― AIの速度で安全にソフトウェアを届けるために」

米内 貴志|GMO Flatt Security 取締役CTO

AIの速度を活かした開発が進む一方で、生成コードの安全性には課題も。
本講演では、個人・組織 × 具体・抽象の4軸から、セキュアな開発の実践を考えます。


❷ パネルディスカッション「技術とセキュリティの交差点」

西谷 完太|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課
渡部 裕|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課
若松 拓武|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課

本セッションでは、Webペネトレーションテスト(1)業務に従事しており、プライベートでもバグバウンティやCTF(2)で活躍している弊社エンジニアによるパネルディスカッションを行います。Webペネトレーションテストでは、最新技術を診断に活かす取り組みを日々行っています。具体的には、LLMを活用した効率化/高精度化や、大規模なソースコードの解析時間短縮などが挙げられます。そうした現場のリアルを踏まえつつ、未来を見据えた技術動向や、開発に対してのセキュリティのあり方についてディスカッションし、Webセキュリティの最前線で活躍するエンジニアの生の声をお届けします。
(1) Webペネトレーションテスト
(2) CTF: セキュリティ知識や技術を競うコンテスト


❸ セッション「freee × Takumi byGMO セキュリティ診断AIエージェント対談」

登壇者

藤岡 祐 氏|フリー PSIRT
越智 郁 氏|フリー PSIRT
梅内 翼|GMO Flatt Security イネーブルメントプラットフォーム部

モデレーター

豊田 恵二郎|GMO Flatt Security 執行役員                                      

内製とプロダクト、それぞれの立場からセキュリティ診断AIの構成や工夫を対話形式で紹介。“診断するAIエージェント”という新たな潮流を、実例とともに語ります。


❹ メインセッション「サイバー犯罪に立ち向かう企業における脅威と対策 ― 続編」

モデレーター

:須藤 龍也 氏|日本経済新聞社 編集委員

登壇者

福本 佳成 氏|楽天グループ 上級執行役員 CISO                                                 :松岡 剛志 氏|コインチェック 常務執行役員 CTO 開発・人事本部長                                  :福森 大喜|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバー犯罪対策センター 局長

「GMOサイバーセキュリティ大会議」で注目を集めたセッションが、開発エンジニア向けに再び集結。
それぞれの立場から、サイバー脅威とどう向き合うかを多角的に掘り下げていきます。

※本セッションのみ録音・録画・撮影・SNS投稿は禁止となります


❺ コラボレーションセッション「実録!No.1プロダクトを目指す守りの知」

モデレーター

市川 遼|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ プロダクトサービス事業部 部長

登壇者

熊坂 駿吾|GMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバーセキュリティ事業本部ディフェンシブセキュリティ部SOCイノベーション課                                     :濱屋 光喜|GMO Flatt Security コーポレートエンジニアリング部 部長

各社No.1サービスを支える現場の“守り”に迫るディスカッション。
脆弱性マネジメントの難しさや対応プロセス、独自の防御スタンスなど、実例を交えて語ります。


🎤 司会紹介

今回のイベントでは、日本を代表する製品セキュリティの第一人者、林 彦博 が司会を務めます。

林 彦博|GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 取締役CGO

20年以上にわたり製品セキュリティ分野に従事し、IoTデバイスのリスクアセスメントやセキュリティ基準策定、PSIRT構築など多岐にわたる実績を持ちます。Black Hat、CODE BLUE、FIRSTなど世界の舞台での登壇経験も豊富で、2018年には(ISC)² ISLA APACで表彰されました。

林氏の鋭い知見と温かな進行により、より深く有意義な体験をお届けします。


🕘 タイムテーブル

時間内容
17:00〜開場
17:30〜開演・オープニング                           
17:30〜18:00❶ 基調講演
「実践 “Secure” Vibe Coding
― AIの速度で安全にソフトウェアを届けるために」
18:00〜18:20❷ パネルディスカッション
「技術とセキュリティの交差点」
18:20〜19:00❸ セッション
freee × Takumi byGMO セキュリティ診断AIエージェント対談」
19:00〜19:10休憩
19:10〜20:00❹ メインセッション
「企業における脅威と対策 ― 続編」
20:00〜20:10休憩
20:10〜20:40❺ コラボレーションセッション
「No.1プロダクトを目指す守りの知」
20:40〜21:20ネットワーキング懇親会
21:30〜閉演

※内容・登壇者は変更になる場合があります。


⚠️ 注意事項

イベント当日、イベント会場の管理上の目的と、参加者同士の安全を考慮した本人確認の目的で、connpassの受付票本人確認証(年齢のわかるもの)を手元にご準備いただきますようご協力をお願いいたします。本人確認証(年齢のわかるもの)がない方、または未成年の方にはお酒の提供を控えさせていただきます

当イベントの参加情報は、お客様の安全確保等のため確認や行動を取ることが必要であるとき、GMOインターネットグループ(GMOインターネットグループ株式会社およびその関連会社・子会社を含む)・施設管理者に提供される場合があります


📩 お申し込み

connpassにて【抽選制】で受付中です。
下記「connpass」サイトよりエントリーしてください

  • 参加費:無料
  • 当選通知:開催1週間前を目安にご連絡します

✉️ お問い合わせ

主催:GMOインターネットグループ株式会社 グループ広報部 技術広報チーム
お問い合わせ:[email protected]


ブログの著者欄

技術広報チーム

GMOインターネットグループ株式会社

イベント活動やSNSを通じ、開発者向けにGMOインターネットグループの製品・サービス情報を発信中

採用情報

関連記事

KEYWORD

TAG

もっとタグを見る

採用情報

SNS FOLLOW

GMOインターネットグループのSNSをフォローして最新情報をチェック