【協賛決定】JJUG CCC 2025 Fall ブース&セッションでJavaトークしませんか?

Javaエンジニアの皆さん、今年もこの季節がやってきました!
GMOインターネットグループは、国内最大級のJavaカンファレンス「JJUG CCC 2025 Fall」に協賛出展します。
今回のテーマは、「PGマルチペイメントサービス」「fincode byGMO」
GMOペイメントゲートウェイが提供する多彩な決済プロダクト群と、それらを支えるJavaアーキテクチャの実例を、ブースで徹底的にご紹介します。
決済の進化を支える技術の“今”を、ぜひ会場で体感してください。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

JJUG CCCとは

「JJUG CCC(Japan Java User Group Cross Community Conference)」は、年2回開催される日本最大級のJava技術カンファレンス
現場の知見、実践ノウハウ、最新技術…すべてが凝縮された1日限りのリアルイベントです。

イベント概要

イベント名:JJUG Cross Community Conference 2025 Fall
開催日:2025-11-15(土)10:00 – 17:15(予定)
会場:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
アクセス:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F
主催:日本Javaユーザーグループ(JJUG)
参加費用:無料(事前登録制)
公式サイトJJUG CCC 2025 Fall

GMOインターネットグループの見どころ!

セッション登壇

14:15~15:00 @Room A+B
「BouncyCastleはPGP暗号化の最適解なのか? – 決済システムの現場で選んだ実装とそのポイント」

スピーカー:
Atsushi Maekawa
GMOペイメントゲートウェイ株式会社

PGP(Pretty Good Privacy)は、メールやファイルの暗号化・署名に使われる技術として1991年に登場し、今も世界中で利用され続けています。
本セッションでは、暗号技術に詳しくなかった登壇者が、決済システムという高いセキュリティ要件の現場でPGPによるファイル署名・暗号化を実装にあたり、どのような技術選定を行い、どのような課題を乗り越えていったのかをご紹介します。
実装手段として、CLIツールである GnuPGコマンドを利用する方式 と、Javaアプリケーション内で完結する BouncyCastleライブラリを利用する方式 の両方を検討。
それぞれの方式の特徴、運用性・保守性・パフォーマンス観点での比較、そして実際に発生した“想定外の落とし穴”を、現場での実体験を交えてお話しします。
※暗号に詳しくない方でも理解できるよう、PGPの歴史的背景や、内部で使われている共通鍵・公開鍵・ハイブリッド暗号の基本もあわせてわかりやすく解説します。

ブース企画:fincode byGMO × Javaのリアル

Ask the Engineer:技術ボードで深堀りトーク!

前回大好評だったブース企画を今回も実施します。
「技術ボード」をきっかけに、エンジニア同士で語り合おう!
技術が好きな人、ちょっと語りたい人、ただ聞きたい人も大歓迎です。

Java×Fintech アンケート

  • 決済手段の使い方、どうしてる?
  • Java開発まわり、何に困ってる?

カジュアルに答えて、ノベルティもゲットしてください!
あなたの声が、「fincode byGMO」の未来を形づくるかも。

さいごに

JJUG CCC 2025 Fall GMOインターネットグループブースは、Javaへの好奇心をさらに刺激する場です。GMOインターネットグループのブース&セッションで、“リアルなJava”の現場と、エンジニア同士の交流を楽しみましょう!

会場でお会いできるのを楽しみにしています!

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技術広報チーム

GMOインターネットグループ株式会社

イベント活動やSNSを通じ、開発者向けにGMOインターネットグループの製品・サービス情報を発信中

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