2025年12月に出展した国際ロボット展で展示したヒューマノイドロボットを展示し、実際に触れて・動かして・体験することを目的としたパートナー(社員)限定イベント【ロボ触ろうぜ! 】をレポートします。
目次
なぜこのイベントを開催したのか
GMOインターネットグループでは、【技術を「知識」ではなく「体験」として届ける】という文化を大切にしています。「ロボ触ろうぜ!」は、その象徴的な取り組みのひとつです。実は、昨年2月にも開催し、今回は第2回目の開催となります。

概要
日時:2025年12月17日(水)第1部:10:30-11:00 / 第2部:17:00-19:00
対象:GMOインターネットグループパートナー/GMOBearsのキッズたち
参加者:約70名
国際ロボット展での取り組みをもっと伝えたい
2025年12月、GMOインターネットグループは国際ロボット展へ出展し
- GMOインターネットグループが目指す未来
- ロボットと人が共存する社会
- AI・ロボティクスへの取り組み
を社外に向けて発信し、その様子は様々なメディアでも注目されました。
一方で、「そんな大きなイベントに出展していたことを知らなかった」「メディアを通じて知っていたけどロボットに実際に触ったことがない」という声が、グループ内から声が多く上がっていたのも事実です。AI × セキュリティ領域のエキスパートである真次が「一番身近な存在であるべきグループパートナーにこそロボットの存在を知り、体験してもらいたい!」といった思いで企画したのが今回のイベントです。
エキスパート、真次の想いとは?

真次
GMOインターネットグループにはエキスパートという制度があり、エキスパートに任命されたメンバーはグループの技術ブランド向上のため日々アウトプットを続けています。 私は本年度エキスパートに任命され、最近はAI・ロボティクスに関する外部向けの発信に力を注いでいます。 また外向きだけでなく、グループ内の技術共有もエキスパートの指名の一つです。 AI・ロボティクス事業は、現在のGMOインターネットグループにおける注力領域の一つです。
一方で、日々の業務ではロボットに直接触れる機会がないパートナーも多く、ロボットが「今どこまで来ているのか」を共有しきれていないと感じていました。
我々は現在、ロボットの購入・運用のために多くのリソースを投入しながら活動しており、現在では10台ほどのロボットがオフィスに集まっています。 せっかく集まったこれらのロボットに触れられる環境を「ロボットエンジニアの中だけ」に閉じず、グループの皆さんにも実際に触れてもらうことで、ロボットの最先端を実感していただきたいと考えました。
「ロボットへの感度を上げる」という少し真面目な狙いもありますが、それ以上に、まずは素朴にロボットを楽しんでもらうことが、結果としてグループへの還元につながるはずだと思っています。
当日は、実際にロボットを操作していただいたり、至近距離でダンスを見ていただいたりしました。参加された皆さんが終始楽しそうにされている様子を見て、実施してよかったと感じています。
参加したヒューマノイドロボットたち
今回のイベントでは、以下のロボットが参加しました。

PM01(EngineAI)※写真右
ヒューマノイドとしての基本構造を備えたロボット。
人型ロボットの「現在地」を感じられる存在として展示しました。
Walker E(GMO AI Robotics)※写真左
GMOインターネットグループが関わるロボットとして展示。
ヒューマノイドロボットの可能性を、より身近に感じてもらう役割を担いました。

G1(Unitree)
今回特に注目を集めたヒューマノイドロボットで、ダンスやカンフーといった高度なデモンストレーションを披露してくれました。

Go2-W(Unitree)
四足歩行ロボットである Go2-W は、段差の上り下りのデモを実施してくれました。
参加者は約70名!なんとGMO Bearsの子どもたちまで!

GMO Bearsに通園する子どもたちの社会科見学!
GMOインターネットグループのオフィスには、パートナー(社員)を対象にした社内託児所「キッズルーム GMO Bears(以下、GMO Bears)」が設置されています。
今回のイベントでは、GMO Bearsに通う子どもたちにも新たな体験をお届けできるのではないかと考え、社内担当者と連携のうえ企画を進めました。
ただし、GMO Bearsの対象年齢は0歳から3歳未満(4月時点)であるため、子どもたちが初めて出会うロボットという「未知の脅威」に対して、どのような反応や感情を示すのかという点については、運営側として懸念もありました(笑)。
そのため、予測が難しい行動を取る可能性のある小さな子どもたちに危険が及ばないよう、安全面への十分な配慮や環境設定について、事前に園長先生や担当者の方々と打ち合わせの機会を設けました。
その結果、関係者のご協力のもと、安心・安全な形で本企画を実現することができました。

入室のタイミングでロボットの存在に気づき、入室を拒否してしまう子どもがいたり、
上記の写真からも分かるように、当初はどの子もロボットと一定の距離を保ち、自分よりも大きな存在が一体何者なのかを観察しながら、警戒している様子が見受けられました。
しかし、ロボットが手を振ったりダンスをしたりする様子をしばらく見学するうちに、「脅威ではない存在」であることが伝わったのか、次第にロボットの存在や動きに興味を示す子どもたちが増えていきました。
最後は距離が縮まり、ロボットとタッチができた子も!(運営も楽しんでもらえていたようでほっとしました!笑)

子どもたちがこれから生きていく未来の社会において、ロボットは切り離せない存在です。
短い時間ではありましたが今回の体験が、ロボットと共生する未来を少しでも身近に、そして楽しみながら感じてもらえる機会になっていたらうれしく思います。
おわりに
ロボットは、遠い未来の話ではありません。すでに、私たちのすぐ隣にある存在です。
GMOインターネットグループはこれからも、技術と人が自然につながる社会を目指し、グループパートナー一丸となってその一歩を踏み出していきます。
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