GMOインターネットグループが主催する「GMO DESIGN AWARD」は、今年で第3回を迎えました。本記事では、コンテストを立ち上げから牽引してきた近藤貞治さん、今年の統括を担う上岡繁さん、キービジュアルやサイト制作を手がけた許綴綴(キョ スズ)さんの3人にインタビュー。コンテスト立ち上げの背景から、AI時代にあえて「トキメキ」をテーマに掲げた理由、制作の舞台裏までを聞きました。
GMO DESIGN AWARD 2026とは?
GMO DESIGN AWARD(以下、本コンテスト)は、GMOインターネットグループが主催し、今年で3回目を迎える、18〜29歳の若手クリエイター・デザイナーを対象としたデザインコンテストです。
3回目となる2026年のテーマは「トキメキ」。AIを制作プロセスのどこかで活用した作品を、以下の2部門で募集中です。
プロダクト部門ビジュアル部門
応募期間は2026年6月15日(月)〜9月30日(水)。最優秀賞には賞金100万円、優秀賞は各20万円(プロダクト・ビジュアル各部門2点ずつ)が贈られ、賞金総額は250万円にのぼります。
今年の審査員長は、大阪・関西万博のデザインシステムを手がけたことでも知られる引地耕太 氏(VISIONs CEO/クリエイティブディレクター)が務めます。
また、以下の審査員が昨年に引き続き、ゲスト審査員として参加します。(五十音順):
有馬トモユキ 氏(日本デザインセンター 有馬デザイン研究室)
清水 勝太 氏(KOEL/クリエイティブディレクター)
広野 萌 氏(株式会社フォルテ 代表取締役)
詳細・応募は特設サイトへ:https://gmo-design-award.com/
インタビュー参加者
近藤 貞治|GMOインターネットグループ株式会社 グループブランド推進本部 グループクリエイティブ部 部長 兼 グループ広報部 部長
GMOインターネットグループ入社前はクリエイティブエージェンシーにてグラフィック・Webのデザイン制作に従事。インハウスでの経験を求め、2010年にGMOメイクショップへ入社。デザイン戦略部マネージャーとして、プロダクトやコミュニケーション領域のデザイン制作・管理を手がける。2019年にGMOインターネットグループへ転籍し、グループ全体のブランドマネジメント活動を担当し、全社横断のクリエイティブ強化プロジェクト「クリエイターシナジー会議」の議長も務める。GMO DESIGN AWARDでは全体統括を担当。
上岡 繁|GMOインターネットグループ株式会社 グループブランド推進本部 グループクリエイティブ部 ブランドマネジメントチーム リーダー/アートディレクター
大手広告代理店系クリエイティブエージェンシーにて、ナショナルクライアントの広告グラフィック/映像・Web・アプリUI・空間デザインなど領域を横断しアートディレクションを担当。 事業会社にてブランディングへの長期的関与を志し、2025年にGMOインターネットグループへジョイン。 ブランドマネジメントチームにてグループ全体のブランドを守り、進化させながら、クリエイターシナジーの創出やデザイナーのプレゼンス向上など、グループ横断のクリエイティブ組織づくりに取り組んでいる。GMO DESIGN AWARD 2026プロジェクトリーダー。
許 綴綴(キョ スズ)|GMOインターネット株式会社 ドメイン・クラウド事業本部 クリエイティブ部 ConoHaデザインチーム デザイナー
美大油絵科大学院卒業後、制作会社・メーカーにてWebデザイナー&マネージャーを経験。金融・航空・EC・エンタメ業界の様々な案件に携わり、Webに限らず、広告/SNSなど制作全般を手がける。2025年9月からGMOインターネット ConoHaチームにジョインし、幅広くクリエイティブ制作を担当。GMO DESIGN AWARDではサイトデザイン、ノベルティデザインを担当。
「GMOとクリエイティブを結びつけたい」――コンテスト誕生の背景
———今年で3年目になる「GMO DESIGN AWARD」ですが、改めてコンテストが立ち上がった経緯を教えてください。
近藤GMOインターネットグループは150社・8,000名規模の企業グループですが、「クリエイティブ」や「デザイン」というキーワードがGMOとなかなか結びつかない状況がありました。グループ横断のデザイン・クリエイティブ戦略組織「クリエイターシナジー会議」もそうですが、グループ全体のクリエイティブのイメージを高めていきたい、という課題感が本コンテストを始めるきっかけになっています。もうひとつは、若手クリエイターとのつながりです。大型音楽フェスティバル「GMO SONIC」のようなユースカルチャー支援と同じように、クリエイティブ領域でも、これから活躍する若い世代の挑戦を後押しできるような機会をつくりたいと思いました。デザイン業界で将来活躍してくれるであろう人たちとの交流や、成長意欲の高い人たちと出会える機会を「GMO DESIGN AWARD」を通してつくれたらと考えました。結果としてそんな優秀な人たちがGMOインターネットグループに来てくれたら最高だな、という気持ちもあります。
———第1回・2回をやってきて、手応えを感じているところはどんな部分ですか?
近藤やっぱり普段の業務でグループ各社がやっていることとは全く違う視点のアイデアや、若い方ならではの発信みたいなことをやってくれている作品が多くて、「発想が面白いな」と感じる瞬間が多いですね。作品としての差はあるけれども、アイデアや発想に触れられる機会はとても貴重だと思っています。作品をきっかけにグループ内のメンバー同士で会話が生まれることもありますし、新しい刺激をもらえる時間にもなっています。そういう機会を作れることも、グループにとって意味のあることだと感じています。
———上岡さんは2年目のタイミングで入社されたそうですね。プロジェクト参画時の「GMO DESIGN AWARD」への率直な気持ちを聞かせてください。
上岡これまではクライアントワークが中心だったので、自社でコンテストを開催し、自分たちでつくり盛り上げていこうとしていることに、率直に「すごい!」と思いました。自分もその力になりたいと、すぐに感じましたね。一方で、開催されてまだ2回目で、まだまだ発展途上の部分ももちろんあって、でも、そういった部分があるからこそ、逆に伸びしろを感じてワクワクしました。仲間とともに育てていけるアワードであることに強く惹かれました。
コンテスト発足時を振り返る近藤さんと、それを聞く上岡さん
「変えることよりも、積み上げることを意識」――3年目の取り組み
———今年は上岡さんがプロジェクトリーダーを担われていますが、経緯や意気込みをお聞かせください。
上岡きっかけは、僕がやります!って言ったから、ですね。一番は「GMO DESIGN AWARD」をより大きく育てていきたいという思いからです。そのためには、グループ内のさまざまな会社や担当者が主体的に関わっていく形になることが大事だと思っていました。毎年誰かが手を挙げて、その経験が次の人へと引き継がれていく——そういう循環が生まれることで、コンテストとしての熱量も、世の中への浸透力も変わってくると思っていて。まずそのモデルを作りたいという思いで手を挙げました。グループ全体を巻き込んだ取り組みとして、もっと活気ある場にしていきたいと思っています。
———前回から今回で、意識して変えた部分や引き継いだ部分はありますか?
上岡変えたところは正直あんまりないかもしれないですね。名物化というか、毎年チャレンジしてもらえるようなコンテストに育てていきたいので、むしろ前回までのノウハウや良さをちゃんと引き継ぎながら発展させていく、ということに注力しています。変えることよりも、積み上げることを意識しているという感じですね。
「AI時代だからこそ、人間の『感情』を問い直したい」――テーマ「トキメキ」の意図
今年のコンテストのテーマ「トキメキ」
———今年のテーマに「トキメキ」を選んだ理由を教えてください。
上岡AI時代だからこそ、人間の「感情」を改めて問い直したい——それがこのテーマの核心です。AIって論理的な正しさは速攻で出てくるんですよね。でもそれを浴び続けても「いいな」と思う瞬間ってあんまりなかったりする。良いものかどうかを決めているのは結局人間で、感じる力こそがクリエイティブの原動力だと思っています。AIがどれだけ良いものを出してきても、それを判断する人がいなければ良いも悪いもないわけです。そういう意味で、人間の「感じ方」はAI時代だからこそより大事になってくる。AIを使いながら人に感動を生むということを、これからどうやっていけばいいのか——若者がそこにどんな答えや思いを持っているのか、見てみたいと考えています。感じさせ方、というものを改めてちゃんと目的として持ちながらAIを使う、そのきっかけになれればという思いで、このテーマにしました。
近藤GMOインターネットグループが大切にしている価値観・行動指針である「GMOイズム」に「共感の方程式は『論理×感情』」という考え方があって、この考えを反映した側面もあります。論理の部分はAIがとても得意です。でも感情という部分は当然人間にしかないところで、その両方が合わさったところに共感が生まれるわけですよね。GMOってまだクリエイティブなイメージと結びついていないという話を先ほどしましたけど、だからこそ、このタイミングでこのテーマを打ち出すことに、意味があると思っているんです。クリエイターがAIをどう使って、人間の感情にどう届けるか。それを今本気で考えている企業だということが、自然に伝わるといいなとは思っていますね。
「自分たちが大切にしているものを高く評価したい」――評価基準と『デザインプリンシプル』
今年のコンテストの評価基準となる考え方
———今年のコンテストには、GMOインターネットグループの「デザインプリンシプル」が評価基準として盛り込まれていますね。
近藤そうなんです。GMOインターネットグループの理念をもとに、グループ共通の「デザインプリンシプル」を今年新たに策定しました。「GMOイズム」には「No.1になる」という理念が強くあります。クリエイターにおいても例外ではなく、GMOのクリエイティブなイメージをもっと強くしていきたいと思っていました。じゃあNo.1クリエイティブってどこにあるんだろう、どこを目指すといいんだろうというのが非常にあいまいだなと感じていました。そこで、グループ全体のデザイナーが同じ方向を向けるような、わかりやすい指針を作ったんです。
———グループ全体で使える共通言語にするにあたって、どんなことを意識しましたか?
近藤各社のリーダーメンバーに相談しながら、まずはグループ全体で共通認識を持てるキーワードを考えるところから始めました。その土台になるのは、やっぱりグループ共通の価値観である「GMOイズム」です。ただ、クリエイティブに関する言葉は、どうしても抽象的になりやすいですよね。「すべてを最高にカッコよく!美しく!気持ちよく!」というキーワードも、人によって認識がずれるので、丁寧に言語化したいと思いました。グループ全体のクリエイターが共通認識を持ち、日々の制作でも使える指針にするには、どんな形が効果的なのか。そこは何度も議論しました。
上岡GMOインターネットグループが「GMO DESIGN AWARD」を主催する意味合いとして、私たちがデザインにおいて大事にしていることを高く評価したいという思いがあります。その意思表示として、今年のコンテストの評価基準をプリンシプルと強く紐付けています。私たちが目指しているものと同じ基準で評価することで、社内外にプリンシプルを広める良い機会にもなればと思っています。
今年新たに制定されたGMOデザインプリンシプルについて、想いを語る3名
「『良いデザインが生まれる環境』をつくりたい」――審査員への想い
———今年は審査員長に引地耕太さんに参加いただいています。どのような意図で参加いただいたのでしょうか?
上岡引地さんをお迎えしたのは、私たちがGMOインターネットグループで取り組もうとしていることを、すでに体現されている方だと感じたからです。引地さんといえば、大阪・関西万博のデザインシステムが著名な実績ですが、個性の異なるパビリオンや人、取り組みを一つにつなぎながら、それぞれの個性は失わせない。その両立を見事に実現されていますよね。しかも、単にデザインをつくるだけではなく、デザインを育てる、良いデザインが自然といろいろなところから生まれる環境を目指していらっしゃる。それは、150社それぞれのクリエイティブの個性を生かしながら、GMOらしい共通の核をつくろうとしている私たちの課題と、すごく重なるんです。一見矛盾するようなことを引地さんは体現されている。ぜひご意見をいただき、このコンテストを一緒に育てていただきたいという思いでお声がけしました。
近藤引地さんが体現されているような「良いデザインが生まれる環境を作ること」をGMOでもやりたいなと思っているんですよね。そういう思いを共有できる方に審査員長をお願いできたことは、コンテストの方向性をはっきり示すという意味でも大きかったと思っています。
上岡良いデザインって急にポッと生まれるわけじゃないですよね。それが生まれやすい、育ちやすい環境を作ることが大事だと思っています。このプロジェクトもその一つの接点なんですが、そこで出会った人やアウトプットから受ける刺激が、グループのクリエイティブ全体を底上げしていく場の一つにしたいと考えています。年ごとに参加する会社が増えて、グループ全体が盛り上がっていくような形になれたらいいなと。
———許さんは、引地さんとは以前ご縁があったそうですね。
許就活をしていたときに引地さんのカジュアル面談を受けたことがあって。その時にいろいろと話をさせていただいて、素敵な方だなという印象が強く残っていたんですよね。まさかこのような形でご一緒できるとは思っていなかったので、審査員長と聞いたときはすごく嬉しかったです。個人的にも、今回一緒にお仕事できることがとても楽しみです。
学生時代を振り返り、引地さんへの想いを語る許さん
「『何かと何かがつながるその瞬間』を表現」――ビジュアル制作の裏側
今年のコンテストのキービジュアル
———今年のキービジュアルのコンセプトをお聞かせください。
許今年の「トキメキ」というテーマを紐解き、「何かと何かがつながるその瞬間」をビジュアルのコンセプトにしています。「トキメキ」を私自身が考えた時に、その時々の感情、具体的には人と人のつながりだったりとか、人と景色のつながりだったりとか、過去と現在あるいは未来とのつながりだったりとか、そういったものがつながってその瞬間の「トキメキ」を生んでるんじゃないかなっていうのがあって。そうした感情をビジュアルモチーフに込めました。
———制作プロセスについて、具体的に聞かせてください。
許今回のキービジュアルは全部AIでアニメーションを作ったんですけど、その AIに指示を出して作っていく過程で試行錯誤しながら方向性を探っていくというのが、今回の制作の中で結構今までと違うやり方だなと思いまして。最初はほぼインプットなしで、自由にAIでいろんな方向性を探るところから始めました。様々なパターンを生成しながら、プロンプトを通じてしっかりとイメージが噛み合っていくという感じで進めました。最初に作ったデザインは、今のものとは全然違うんですけど、「トキメキ」の要素がものすごく強いものでした。その良さも生かしながら、これまでのコンテストの文脈や、これからの連続性も考えて、今の形に整えていきました。一度自由に振り切ったものをつくってから、コンテストとしての文脈に合わせていく。そのプロセスが面白かったですね。
没案を見せながら、キービジュアルの制作過程を振り返る許さん
———サイトとしての個性の出し方・抑え方に、こだわりがあったとお聞きしましたが。
許サイト自体の個性が強すぎると、逆によくないと思ったんです。「こういう作品を求めています」とサイト側から発信しているような形になってしまい、応募作品の方向性を狭めてしまう可能性があるからです。そこで、応募者の自由な発想を妨げないような、「透明な個性」が大事なのかなと思いました。そのバランスを考えながらつくっています。UIも装飾をつけすぎず、あくまでさりげなく線や透過色を取り入れることで、世界観を表現しています。
上岡引きのあるビジュアルに影響されてとがったクリエイターにチャレンジしてほしいなという一方で、受け皿となるサイトに最初から色がつきすぎないようにするというのも、とても大事な視点だなと改めて感じましたね。
———普段はGMOインターネット社のインハウスデザイナーとして業務されている許さんにとって、今回のような制作機会はいかがでしたか?
許こういった自社サイトを作った経験が無かったので、どういうふうに作るかっていうのは本当に上岡さんとの会話の中で探りながら試行錯誤しました。普段のビジネス案件では時間の制約、KPIなどの数字への責任が重視される中で、今回は数字はありつつも落ち着いて制作できたのが、とても良かったなと思いました。プロセスや意図をちゃんと言葉にして伝えられるぐらい、制作に向き合えたのは大きかったですね。
「『自分のキャリアのターニングポイント』と言われるコンテストへ」――GMO DESIGN AWARDが描く展望
———GMO DESIGN AWARDの将来像、今後の展望をお聞かせください。
近藤将来的には、「GMO DESIGN AWARD」で賞を取ったことが、自分のキャリアのターニングポイントになった」と言ってもらえるコンテストにしたいですね。若いクリエイターがここで賞を取り、「自分のキャリアはここから始まった」「受賞が自信につながった」と感じてもらえる。あるいは、審査員の方々との交流を通じて、新しい学びや出会いが生まれる。参加すること自体に価値を感じてもらい、皆さんから権威あるデザインコンテストとして認められるように、成長していけたらと思っています。
上岡去年は147件の応募がありました。単純に応募数だけで語りきれないというところもあるとは思うんですが、まだまだ広げていきたいなと思っています。GMOインターネットグループがAI活用に取り組んでいる企業という認知だけじゃなくて、さまざまな領域で新しいアウトプットに挑戦するクリエイターが多く活躍している、そういった認知も広めていきたいです。そのためにも、グループ内の多様な会社がこのコンテストに関わっていくような形になっていくのが理想ですね。
近藤認知という点ではまだまだだなと思っています。まだ3回目ですから、続けていくことで少しずつ認知を高めていきたいですね。
上岡一方で、「GMO DESIGN AWARDを知っている」という人が増えてきた実感もあります。ただ、その分、「新しい取り組み」としての熱量が少し落ち着いてきている面もある。そこをどう維持し、さらに広げていくかが、次の課題だと感じています。
許大学時代は美大に通っていたんですが、美大生の間では「この分野ならこの賞」というように、応募するコンテストがある程度決まっているんですよ。GMO DESIGN AWARDも、その中に入るくらい、美大生の間で話題になるコンテストになれたらいいなと思っています。無料で参加でき、賞金もしっかり用意されているので、もっと広まって、クリエイティブを学ぶ方たちに活用していただきたいですね。
コンテストの展望について語る3名
読者へのメッセージ
———最後に、読者やこれから応募する方へのメッセージをお願いします。
許今がチャンス!と言いたいですね。AIによって、私たちは今、時代の変わり目にいるんじゃないかと思っています。AIを使ってクリエイティブをすることには、まだ正解がありません。今後は、クリエイターではなかった人がクリエイターになるかもしれないし、これまでのクリエイターも全然違う姿に進化していくかもしれない。今は誰も正解を持っていないからこそ、誰でも新しい答えを出せる可能性があると思っています。ぜひ、その思いをこのコンテストにぶつけていただきたいです!
近藤完成度の高さだけを評価しているわけではないですよ、ということはまずちょっと言っておきたいですね。クリエイターがAIをどう評価してどう定義して使うかみたいなところの答えはまだ出ていないんですけど、ある種ヒントみたいなのを導き出してくれると我々としてはさらに嬉しいというか。新たな発想で「そういう使い方があったか!」と驚かされるような発想があると高評価したくなるなとは思います。とはいえ、特にAIの活用方法にこだわる必要はないので、あくまで作品のアイデアや発想でこっちがびっくりするみたいなものを期待しています!
上岡自分がクリエイターだという自覚がない方にも、ぜひ応募してほしいですね。AIの登場によって、「クリエイターとは、絵が上手でセンスが良い人」という従来の価値観も、少しずつ変わり始めていると思います。自分をクリエイターと認識していない方の発想にも、すごいものがある気がするんです。「そんな使い方をしたの?」と驚くような作品に出会えるかもしれない。それが今から楽しみですね。参加することで、自分でも気づかなかった新しい一面を見つける機会にもなると思うので、ぜひ気軽に飛び込んできてください!
———ありがとうございました!皆さんの応募を楽しみにしています!
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