［開催レポート］GMO Developers Night#24 / キャッシュレス決済サービス開発者が語るサービスの裏側 / 開発者向けブログ・イベント

GMOペイメントゲートウェイのエンジニア向けオンラインイベント、「Developers Night #24」を開催し、様々な決済手段を一括導入できる総合決済システム「PGマルチペイメントサービス」をはじめ、未回収リスクをGMOペイメントサービスが負担^※1する「GMO掛け払い」や、返金・送金をスピーディーに代行する「GMO-PG送金サービス」、サービス・コンテンツ向け後払い決済「こんど払い byGMO」など、20年近く続くサービスから社会のニーズに合わせて生まれた新規サービスの裏側までお話ししました。
※1GMOペイメントサービスによる与信審査を通過し、正常に完了した取引が対象

イベント告知
https://developers.gmo.jp/8793/

当日の様子をレポートいたします。

はじめに

こんにちは、GMOペイメントゲートウェイ（GMO-PG）の広報担当です。

今回は4つのテーマについて、GMO-PGと2021年4月にグループジョインしたビュフォート社のエンジニア計9名が登壇しました。

総合決済システムをはじめ、送金・返金、掛け払いや、コンテンツ・サービス向けの後払い決済などのシステムの立ち上げからこれまでの経験により得た教訓などをご紹介しました。

数百名の方にご視聴いただき、それぞれのセッション中に立ち上げや運用のお話しに多くの共感の声をいただきました。

セッション①：PGマルチペイメントサービスのこれまでとこれから

決済手段を一括導入できる総合決済システム「PGマルチペイメントサービス」、通称「マルペイ」に関して、処理件数など具体的な数値と合わせてサービスをご紹介。また、システム構成や体制、見守り方など裏側についてもお話ししました。

また、実際の管理画面を見ながら、マルペイの機能やこれまでのシステム更改についてご紹介しました。若手開発担当者が考える「改善すべきポイント」「楽しいポイント」についての裏話を通して日々改善に取り組んでいることをお話ししています。現在絶賛開発中の「より使いやすい管理画面」の内容もご紹介しています。

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前半：https://www.gmo-pg.com/blog/article-037/
後半：https://www.gmo-pg.com/blog/article-038/

セッション②：年間3,000億円送金するシステムをサービス停止なしでシステム更改した話

準備期間1年ほどをかけ更改した送金システムに関して、サービスのご紹介と、旧システムにおける課題に対して新システムでどのような対策を行ったかをお話ししました。

企業間取引における与信、請求、入金確認、督促業務を代行し、未回収リスクをGMOペイメントサービスが負担^※1「GMO掛け払い」のローンチまで約1年の開発体制や工夫したことなどについてお話ししました。

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https://www.gmo-pg.com/blog/article-039/

セッション③：「GMO掛け払い」新規プロジェクト立ち上げからローンチまでの軌跡

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https://www.gmo-pg.com/blog/article-040/

セッション④：共に成長するパートナーシップで決済サービスを構築する

コンテンツ・サービス向けの後払い決済サービス「こんど払い byGMO」のローンチに向け、当時外部パートナーであったビュフォート社の力を借りることで、クラウドネイティブ×マイクロアーキテクチャでの開発を実現しました。委託、受託の垣根を超えて新たな技術に取り組んだ進め方を、GMO-PGのエンジニアリングマネージャーからインタビュー形式で、ビュフォート社のお二人とお話ししました。

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https://www.gmo-pg.com/blog/article-041/